第一の習慣:主体性を発揮する

主体性

主体性を持つということは「人間として自分の人生に対して自ら選択し、自ら責任をとる」ということ

「責任」という英単語のスペルは“responsibility”です。
これは、“response(反応)”と“ability(能力)”が合わさったもの。
つまり「責任」とは「自分の反応を選択する能力」のこと。

主体と反応

  • 「反応的」とは、「主体的」の逆。
  • 起こったこと・その人への刺激・問題・事件・出来事に対し、そのまま感情的に反応してしまうこと
主体性を発揮する人:

人間が本来からもっている周囲に何が起ころうと、自分自身で判断し、言動を選択できる能力を発揮する人。人間として自分の人生に対して自ら選択し、自ら責任をとる

反応的な人:

何か起こったこと、いろいろなその人への刺激、問題、事件、出来事に対し、そのまま感情的に反応してしまう人。その反応に対して自己が責任を負う準備はできていない

普段我々に飛び込んでくる刺激と、それらに対してどのような反応が選択できるのかを考えてみましょう。こういったトレーニングを積んでおくと、将来そのような事態が発生した際にも、うまく行動を選択することができるかもしれません。

STEP1:

普段どのような刺激が飛び込んできますか? 3つあげてください。

  • 急遽、修正してほしいと言われる
  • 有無を言わさず仕事が舞い込んでくる

通常そのような刺激に対し、どのような反応をしていますか?

  • 「了解しました」という
  • 悩んでしまい、返事が遅れてしまう

スペースを設けると、どのような反応が可能になりますか?

  • 他の仕事量を調整してもらうお願いを出す
  • 現在の仕事スケジュールを把握し、調整する旨を伝える連絡をする

影響の輪と関心の輪

関心の対象は、自分自身が影響を及ぼすことができるものとそうでないものに分かれる。
私たちの身の上に起こる出来事や周囲に存在する物事は、関心の有無、そして影響を及ぼせるか否かで分類することができる。

関心の輪
  • あなたに振り分けられる来月の仕事
  • 先月失敗してしまった仕事のこと
  • 10年後のあなたの役職
影響の輪
  • あなたの今週末の予定
  • 今週中に仕上げなければならない企画提案書
  • 来週中に提出しなければならない報告書
  • あなたが今期目標を達成できるかどうか

影響の輪を広げる

影響できないことばかりに意識や行動を振り向けていると、ネガティブな思考回路に陥ってしまったり、今すべきことに意識が向きにくかったりする。そのため、具体的な行動を起こすことが減ってしまい、徐々に自分が影響を及ぼす範囲(影響の輪)が小さく、狭くなってしまう。

主体的な人は、エネルギーを影響の輪の中にあることに集中することができるため、なんらかの結果を出すことができる。そして、その結果によって問題が改善したり目標に向かって前進したりすることができるため、少しずつ影響を及ぼす範囲(影響の輪)が大きく、広くなっていく。

STEP1:

あなたが今、本当に集中すべきところはどこですか?
エネルギーを注がなければならないところは何でしょうか。

影響の輪
  • 今いただいているお仕事を全うすること
    • ロゴ作成
    • Mの運営
    • Cの今後について希望
    • WEB記事の連載
    • Lの画像制作
  • 日々、作品を発表すること
  • 部屋をきれいに保つこと
  • 毎日おふろにはいること
  • 毎日運動すること
関心の輪
  • 数年後の自分の姿
  • 数ヶ月先の自分の姿
  • Cの仕事が続けられているか
  • 稼げているのか
  • 恋人ができるか、結婚できるか
  • 留学できるか
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