PMS(月経前症候群)についてと改善方法

PMSとは

PMSとは(Premenstrual Syndrome)の略、日本語では「月経前症候群」と呼ばれている。
生理が始まる前の約2週間に起こる心とカラダのさまざまな不調のこと。生理が始まると自然に消えたり、軽くなる。

PMSを改善するには

適度な運動ときちんと休息を取ること。

カラダを動かし汗をかく、入浴をする、早く寝ること。バランスのいい食事を1日3食。この時期に不足しがちなビタミン、ミネラルの補給、塩分や刺激物を控えた食事に変えるだけでむくみや肌荒れなどが解消できる。

意識してリフレッシュ&リラックス

PMSを「ホルモンがちゃんと動いている証拠」とポジティブにとらえるだけでラクになる。
すべて完璧にこなそうとせず、つらいときは肩の力を抜くことがポイント。仕事中、意識して気持ちのリフレッシュをはかったり、家ではリラックス出来る時間をつくり、好きなことをして過ごす。

ゆったりモードでストレスフリーに

忙しすぎる生活を見直しましょう。睡眠不足は大敵。
ストレスを溜めこまずになるべく気楽に過ごせるようにしておくといい。PMS期は大切な仕事を後回しにしたり、旅行の時期を生理後のスケジュールに入れ替えるなど無理をしないでおくこと。周りの人に理解してもらえるよう、伝えておくのもいい。

PMSを改善する生活習慣

食事

玄米を主食にする

体内の余分なコレステロールや糖分を排出する手助けをしてくれる。

ビタミン、ミネラルを補給する

PMSの症状の緩和にはビタミンB6、ビタミンEマグネシウム、カルシウムなどの摂取が効果的。サプリメント可。

甘いものを控える

砂糖を使った甘いものは急激に血糖値を上下させるので、ビタミン、ミネラルを消耗し、イライラの原因になる。

運動

カラダを内側から温める運動

ウォーキング、ストレッチを習慣化すると自律神経が整う。

骨盤のゆがみをとる

骨盤のゆがみは周辺の血流を悪くさせる。バランスボールも可。

ヨガで全身を整える

自律神経を整え、心とカラダの不調に効くポーズがおすすめ。毎日少しずつでも続けるとカラダが内側から変わる。ゆっくりと深呼吸すれば、リラックス効果も。

休息

バスタイム

37〜40度くらいのぬるめのお湯で半身浴

五感に気持ちのいいことをする

いい香りをかぐ、マッサージをする、おいしいものを食べる、好きな音楽を聴く、気持ちがやすらぐものを見るなど、自分の好きなことをして心とカラダをリラックスモードに。

生活リズムを整える

なるべく同じ時間に寝て同じ時間に起きる。自律神経を整えるホルモンの分泌は午後10時〜午前2時までに活発になるので、遅くても午前12時にはふとんに入る。

ストレス

無理をしない

「これをしなければ」などと自分にプレッシャーをかけるのは避ける。できない自分を責めてなおさら落ち込んでしまう。「これくらいで十分」と自分を認めてあげること。

思い切り甘やかす

自分の心やカラダに耳を傾け、欲望をあまり抑え込まないようにする。
好きなことだけしてのんびり過ごしてみる、時間を忘れさせてくれる趣味に没頭するなど心にも栄養を与える。

楽しいことをイメージする

くよくよ考えごとをすると、脳は緊張したままになる。少し悩みから離れて楽しいことをイメージし、穏やかな気持ちを呼び戻す。笑って過ごすことで免疫力がアップする。